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近頃は吸収率を通常よりも向上させたコラーゲンを一度に摂取できるような商品がたくさんありますが、心配なのがコラーゲンを摂取することによる副作用ではないでしょうか。

妊婦さんや、持病のある方などは、一般の方以上にサプリの使用にデリケートにならなければなりません。

また、気がついたら過剰摂取していたという場合に、何か悪影響があるのかなど、コラーゲンの副作用の有無についての知識を持っていれば、安心してコラーゲン商品を利用することができるでしょう。

摂取量の目安としては「コラーゲンの摂り過ぎは心配?1日の最適な摂取量とは?」でもまとめています。

コラーゲンの多く含まれる食品をたくさん食べたら副作用はある?

コラーゲンはタンパク質の一種です。

コラーゲンが多い食品、豊富に含む食べ物で理想の摂取を実現」で食品に含まれるコラーゲンについて解説していますが、そもそもコラーゲン自体は、非常に吸収率の悪いタンパク質です。

分子の大きさが大きいため、コラーゲンを食事などから体内に取り込んでも、すべてが体に吸収されるのではありません。

普段の食事でコラーゲンを多く摂ることを目的にすると、コラーゲンの過剰摂取よりも脂質やカロリーの摂り過ぎになり、高脂血症や肥満などが心配です。

コラーゲン食品摂取によりむくみが生じる?

コラーゲン食材といえば、豚足牛スジなどがありますが、中でも鶏肉はお肉の中でも安価で、日常的に調理している方も多いのではないでしょうか。

鶏肉自体は、高タンパク、低カロリーで毎日摂取しても良いくらいです。

コラーゲン摂取をしたいならば鶏肉料理に飽きないよう、味にも変化をつけたいですよね。

ここで、重要なポイントは、塩辛い濃い味付けを控える事です。

実は、コラーゲンによってむくみが発生しているのではなく実際はコラーゲン食材を調理するときの過度な味付けが、むくみの原因といえます。

特に、外食でコラーゲン料理を摂取しようとすれば、塩分濃度の高いメニューばかりになります。

これではむくみやすくなる事は間違いないのです。

通常の食生活では、コラーゲンの摂取量よりも塩分のほうを過剰摂取してしまうことになるので、食品よりもコラーゲン商品のほうがオススメですよ。

 コラーゲン商品の摂取量オーバーは危険?

コラーゲン商品の多くは、コラーゲンの吸収率を非常に高めてあり、一度で一日に必要なコラーゲン量を摂取することができるようになっています。

コラーゲンの効果を高めたい!そう考えてコラーゲン商品を用量以上に摂取したくなる方も、反対に取りすぎて副作用があったらどうしようと心配をする方も多いのではありませんか?

実際のところ、コラーゲンの取りすぎや副作用はどうなっているのでしょう。

この点においては、数回程度であればそれほど配する必要はなく、必要のないコラーゲンは体外へと排出されてしまいます。

しかし、過剰摂取が継続されるとなると話は別です。

コラーゲンはタンパク質の一種だとすでにお伝えしましたが、分解したタンパク質を再合成しているのは肝臓の働きによるもの。

あまりに大量のコラーゲンを毎日摂取していると、肝臓の疲労を招き、体調不良や、重篤になると肝機能障害を引き起こす可能性も考えられます。

大豆イソフラボンを配合したコラーゲンドリンクの場合、婦人系疾患のある方は、特に妊娠中や授乳中は摂取を避けるべきといわれています。

慢性腎臓病などでタンパク質摂取量制限をしている方も、必ず事前に医師にご相談なさってください。

コラーゲン商品は、一気に大量のコラーゲンを摂取するのではなく、きちんと用法用量を守りながらの継続摂取で、慢性的なコラーゲン不足を解消するよう努力することが大切です。

コラーゲンドリンクも決められた量を守って飲むことが大切

美肌のためと思い1日に何本も飲んだり、食事も不規則でコラーゲンドリンクだけ飲んで過ごすということも、体に健康被害が出る要因ですから、やめましょう。

たくさん飲めば美しくなるという保証はなく、商品に記載されている注意書きは目を通し、守る必要があります。

また、アレルギー反応によりかゆみ、発疹、吐き気などの症状が出る場合もありますから、体に異常を感じたらコラーゲンドリンクの摂取を中止し、場合によっては、医師の診察を受けましょう。

特に、豚、牛由来の動物性コラーゲンは、海洋性コラーゲンに比べて比較的アレルギー症状が出やすいといわれています。

食物アレルギーのある方は、原料を確認してから飲むようにしましょう。

コラーゲンドリンクを飲んでニキビや吹き出物ができた!

コラーゲンドリンクを飲んだ方の口コミには、ニキビなどが出来た、肌質がオイリーになった、などの意見もあります。

ニキビやオイリー肌になった原因は、コラーゲンの摂取により、肌に脂質が増えたことが考えられます。

このような場合は、まずコラーゲンの摂取量を減らし、様子を見てみましょう。

徐々に減らしていっても肌が改善されない場合は、そのコラーゲン自体が体にあっていないことが考えられます。

また、他にもニキビが増加する要因として、ビタミンB群の欠乏が挙げられます。

ビタミンB群は、皮脂の分泌をコントロールしてくれる役目があり、欠乏すると皮脂の分泌が増加してニキビが増えてしまうのです。

ビタミンB群はコラーゲンの分解にも使用されるため、コラーゲンの摂取量が多いと皮脂コントロールに回る分量が減り、皮脂コントロールができなくなります。

この場合は、せっかく摂取したコラーゲンもかえって肌にダメージを与えることになってしまいます。

コラーゲンドリンクを飲む場合は、意識してビタミンB群の摂取を心がけたいですね。

コラーゲン摂取に気をつけるべき肌質とは!?

実は、コラーゲン摂取は、どんな肌質にもオススメ!と太鼓判を押せるわけではありません。

特に注意が必要なのが、思春期ニキビが発症しやすい若い世代のオイリー肌です。

コラーゲンは、皮脂分泌を促進させる働きがあるため、こうした皮脂過剰によってニキビを悪化させる事になるでしょう。

ですが、何年か先のことを考えると、コラーゲンも心配という若い女性もおられるはずです。

こうした方は、コラーゲンをとりつつ、皮脂を抑えるビタミンB2なども同時に摂取する事で肌のバランスを整えていくと良いでしょう。

ターンオーバーが乱れる事により生じる大人ニキビに関しては、コラーゲンを取り入れる事で、改善される事が多いのです。

これは、コラーゲンがターンオーバーを整えてくれるからです。

大人ニキビについては「コラーゲン摂取でニキビが改善?!コラーゲンで肌活!」でも詳しくまとめています。

思春期ニキビ、大人ニキビの種類によって、コラーゲンのとりかたを工夫してみてくださいね。

コラーゲンのとりかたも、自分の肌質や体質に合わせた、選び方や組み合わせを考慮すると、良いですね。

妊婦さんのコラーゲン摂取について

妊娠中や授乳中のコラーゲン摂取はOK?妊婦に影響は?」でもお伝えしていますが、妊娠中のコラーゲン摂取は問題ないとされています。

ですが、妊娠中のサプリメント飲用については、まず担当医師に相談してから継続飲用するなどしましょう。

なぜならば、妊娠中の体はとてもデリケートです。

コラーゲン自体は妊娠期の飲用に差し支えなくとも、それと一緒に配合されている成分が妊娠期に控えた方が良いタイプもあるのです。

特に、ビタミンAの過剰摂取は、胎児の発育を犯す恐れがあるため、気をつける必要があります。

コラーゲンで下痢になる?

美容で注目度の高いコラーゲンサプリメントは、分子構造が大きいため、容量以上に飲みすぎると、腎臓に負担がでたり、下痢になりやすくなる事があります。

殆どの人は、少々多く飲用したとしても、尿や汗で排出されるのですが、元から、腎臓疾患がある方や、胃腸が弱い方は、用法、容量をしっかり厳守する事が大切です。

また、サプリメントは薬ではありませんが、用量を無視しての使用は危険です。

これは、コラーゲンに限らずすべてのサプリメントに言える事です。

また、下痢ではなく便秘にお悩みの方は「知らないと損?コラーゲンが便秘改善に効果あり!」も参考にしてください。

積極的に安全なコラーゲンを摂取したい理由とは!?

ある年齢が訪れたら、積極的に補いたい成分コラーゲン!サプリメントなどの経口摂取やクリームをはじめとしたスキンケア化粧品など、あらゆる方向からコラーゲンを取り入れる事が可能になりました。

では、なぜコラーゲンを積極的に取り入れた方が良いのでしょうか。

女性ホルモンの減少に比例するコラーゲン減少

もともとコラーゲンは人間の体にある成分ですが、加齢とともにどんどん減っていってしまいます。

同じ真皮組織を形成するタンパク質繊維エラスチンなども同じで、女性ホルモンが低下する40歳前後から同じように減り続けますが、これは女性ホルモンの一部が、コラーゲンやエラスチン生成に大きな役割を担っていたためです。

そう考えれば、やはり早めのコラーゲン補給が老化を抑制させる最大の方法ですので、コラーゲンを継続して摂取するということが大切になります。

それには、継続しやすいテクスチャ、テイスト、コスパなどすべてを考慮する必要があるでしょう。

まとめ

日に日に減りゆくコラーゲンの減少スピードにたいして、いかにしてブレーキをかけるか、それには、毎日コツコツと補うことが重要なのです。

コラーゲンのサプリメントや化粧品どれを取り入れるにしても、使用法、使用量などを守る必要があるでしょう。

重大な副作用は心配ないにしても、過剰摂取において、まれに下痢などを引き起こすケースがあるからです。

また、肌質によっては、コラーゲンの摂取により、ニキビを悪化させたり、増やしたりする場合もあるため、肌質との相性も考えなければならないでしょう。

自分の体質にあう使用法を見極めたうえで、コラーゲン商品を利用して、不足しているコラーゲンを補う努力をしていきましょう。

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